制度構築コンサルティング
処遇制度の一環としての「理念の整理」から、「制度の設計」「従業員コミュニケーション」のプランニングまで、総合的にサポートいたします。年金研究所のコンサルティングは、単なる制度設計だけではなく、お客様(企業・団体様)における「経営の意思決定」、「組合との合意プロセス」等について、ご担当者様およびプロジェクトチームと共に作り上げていきます。
- お客様の声
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年金総幹事と違い、既存制度との“しがらみ”がない視点からのアドバイスがとても有効で参考になりました。
退職給付に関する制度全般について、幅広くニーズにお応えします。
100%お客様の立場に立ったご提案が出来ます。
処遇制度の一環としての「理念の整理」から、「制度の設計」「従業員コミュニケーション」のプランニングまで、総合的にサポートいたします。年金研究所のコンサルティングは、単なる制度設計だけではなく、お客様(企業・団体様)における「経営の意思決定」、「組合との合意プロセス」等について、ご担当者様およびプロジェクトチームと共に作り上げていきます。
年金総幹事と違い、既存制度との“しがらみ”がない視点からのアドバイスがとても有効で参考になりました。
従業員にとって、退職給付制度は「遠い先の話」「関係のない話」と思われているかもしれません。
会社の処遇制度の重要な一部として、制度の目的・意図がちゃんと伝わって初めて制度が生きてきます。
特に重要なのが、「制度変更時の従業員への伝え方」です。年金研究所の制度設計の経験に立脚した独自のツール等を用いて、お客様(人事部様等)と従業員のコミュニケーションを効果的にサポートします。
従業員(参加者)から、「これまでの会社の研修で、最も役に立った」と言われています。 制度を作っただけでは従業員には何も伝わらないという事を実感しました。
退職金財団、大学年金、独自年金等の退職給付事業を行うお客様に、制度の財政状態に関するコンサルティングをご提供するとともに、責任準備金の評価等をご提供します。 本サービスにより、より安定した制度の運営が可能となります。
専門家に直接相談ができて、日頃の疑問が解消し、とてもありがたかった。専門家の視点と我々の視点が異なり、新たな気付きが多くあり有意義であった。 また、これまで割高な費用を負担していたことが良くわかった。
お客様の制度に合わせた、「セミオーダー」の動画コンテンツの提供を通じて、確定拠出年金の継続教育をサポートいたします。平易な言葉で、ポイントを絞ってお伝えします。いつでも繰り返し視聴可能です。
2018年から、投資教育を継続的に行うことが「努力義務」になったのは知っていました。ただ、どのように取り組めばいいのか手探りの状態でした。動画だと、従業員がいつでも手軽に視聴できるので、とても助かります。受講者からも「分かりやすい」と評判が良く、内容もこちらの制度を反映させたものになっているので、会社の制度への関心も高めてくれそうです。
Capireをご利用いただいているお客様限定の、特別メニューです。
お客様において検討中の新たな退職給付制度について、ローコストでスピーディーに会計上の影響を試算いたします。
人事部にとって、会計は敷居が高い分野で、制度変更により債務・費用がどう変わるか不安でした。役員会時には影響が把握できていたので安心して提案することができました。
コンサルティングの内容を絞ったメニューです。
既存の制度を生かしながら、制度変更や導入を行う場合でも、避けては通れない重要ポイントがあります。
本メニューでは要点にフォーカスしたサポートを行います。
また、DBからiDeCo+への制度移行事例も取り扱っています。
退職金の変更などめったに発生しないので、社内にノウハウが無く不安でした。要所を抑えたアドバイスをもらえて安心してプロジェクトを進めることができました。
Capireをご利用いただいているお客様限定の、特別メニューです。
退職給付制度の変更において、年金総幹事をアドバイザーとして検討を行うお客様をサポートするサービスです。ご検討内容の「方向性」、「財務制限事項の注意」等、さまざまな検討ポイントについて、お客様の立場に立ったセカンドオピニオンをご提供します。
年金総幹事の提案は、「向こうに都合が良い提案なのではないか?」と感じていました。 必要に応じて、提案を押し返したりすることができ、本当に自社のためになると思える制度変更を実施する事が出来ました。
退職給付に関する債務・費用は、金額規模が大きく、企業等の債務・費用構造に大きな影響を与えます。従って、M&Aにおいては退職給付制度に関するリスクの所在・大きさの確認が極めて重要です。
年金研究所では、セルサイド・バイサイドの双方のニーズにお答えできる高度なノウハウを有しています。また、統合後の新制度構築コンサルティングも提供しております。
退職給付関連の数字は本当にブラックボックス。プロの視点で評価していただかなければ、気づかないリスクがたくさんあることが良くわかりました。 統合後の制度設計も相談ができ、助かりました。