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  2. 年金研究所について

年金研究所の使命は、退職給付債務の自社計算を支援することで法人の決算業務を支援すること、
中立かつ客観的な視点からクライアント企業にとって適切な退職給付制度を提案することです。
企業年金改革を中核とした退職給付制度再構築のサポートを通じて、
クライアント企業の新たな企業価値の創造に貢献いたします。

野村證券 年金研究所
ヘッド兼部長
西村道憲

「企業年金をどうすればいいんだ」に応える

今や企業年金を導入されている企業のほとんどが「退職給付制度の適正化」を真剣に検討されていると思います。

私たちは、1998年から退職給付制度のコンサルティング、特に、債務の計算や制度変更時の財務インパクトを測ることをビジネス化し、業務を展開しています。債務計算は決算業務の一端を担うため、資本市場のなかで非常に重要な役割を果たしています。

また企業年金や退職一時金の制度変更支援を、経営サイドと従業員への説明の双方から提供することで、企業価値の向上に貢献しています。

企業年金に係る負債の適正な把握、退職給付制度の適正化がもたらす企業価値の向上は、証券市場・資本市場の活性化につながると考えています。

野村證券ほど、企業年金を知り、退職給付制度について対応できる証券会社はないと自負しています。

業務内容

自社開発の「Capire」を使った退職給付債務の自社計算支援コンサルティング
年金・退職金の変更・再構築に関するコンサルティング

所在地

〒100-8130
東京都千代田区大手町2-2-2 アーバンネット大手町ビル

TEL.03-6746-6186(代表)
FAX.03-6746-6185